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移動について

海外に自転車をおトクに持って行く

自転車の追加料金について

自転車を運ぶには、追加料金が発生することがあります。

その額は航空会社によってマチマチですが、無料のところもあれば5千円~2万円ほど取るところもあります。
この金額は1フライトにつき発生するため、 往復で2回支払う分も含めて、料金を検討しましょう。

各航空会社の荷物規定一覧

ここで、世界の主要航空会社で自転車を運ぶ際の超過料金・注意事項をまとめてみました。

航空会社別自転車追加料金
スターアライアンス加盟航空会社
ANA 全日空
通常の許容範囲内であれば無料。超過した場合は規定の超過料金を支払う。
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エア・カナダ

50カナダドル+税金
事前に貨物予約登録が必要。無料手荷物許容量であれば無料。超過した場合は超過料金を支払う。自転車1台につき1区間50カナダドル+税金の固定料金がかかる。
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中国国際航空
通常の許容範囲内であれば無料。超過した場合は規定の超過料金を支払う。
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ニュージーランド航空
自転車を含む全ての荷物の総重量が30キロ以内の場合は無料。
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アシアナ航空
自転車を含む全ての荷物の総重量が20キロ以内であれば無料
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オーストリア航空

EUR 150
スポーツ用品の特別超過手荷物料金が発生する。
エジプト航空
手荷物の3辺(縦・横・高さ)の和158cmを超えないこと、かつ32kgを超えないものであれば無料
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ルフトハンザ ドイツ航空

EUR 150
スポーツ用品の特別超過手荷物料金が発生する。
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スカンジナビア航空

EUR 80
スポーツ用品の特別超過手荷物料金が発生する。(エコノミークラスのみ)
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シンガポール航空
シンガポール航空

USD60
参考:日本→パリ間は自転車の特別料金がUSD60(約6400円)。
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スイス インターナショナル エアラインズ

EUR100
スポーツ用品の特別超過手荷物料金が発生する。(エコノミークラスのみ)
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タイ国際航空
自転車を含む全ての荷物の総重量が20キロ以内であれば無料。要事前予約
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トルコ航空
自転車を含む全ての荷物の総重量が20キロ以内であれば無料。要事前予約
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ユナイテッド航空

2万円前後
スポーツ用品の特別超過手荷物料金が発生する。1フライトごとに料金発生、同日乗り継ぎの場合は均一。アメリカ東海岸:22000円、西海岸19800円
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ワンワールド加盟航空会社
JAL 日本航空
自転車を含む、預け荷物の総重量が20キロ以内であれば無料。超える場合は規定の超過料金を支払う。
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アメリカンエアラインズ

22000円
スポーツ用品の特別超過手荷物料金が発生する。アメリカ方面以外の場合は、アメリカより乗り継ぎで$100~$150追加される
ブリティッシュエアウェイズ
重量23kg以下で縦+横+高さの合計が158cmを超えなければ無料。
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キャセイパシフィック
自転車を含む全ての荷物の総重量が20キロ以内であれば無料。アメリカ方面の場合は荷物の総数2個まで。要事前予約。
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フィンエアー

EUR 80
スポーツ用品の特別超過手荷物料金が発生する。1フライトごとに料金発生、同日乗り継ぎの場合は均一。ヨーロッパ間の移動の際はEUR 40。
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カンタス航空
無料許容範囲を超える場合には超過手荷物料金が発生する。
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エールフランス

EUR 80
スポーツ用品の特別超過手荷物料金が発生する。20キロを超える場合は更に超過料金がプラスされる。
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スカイチーム加盟航空会社
KLM オランダ航空

EUR 80
スポーツ用品の特別超過手荷物料金が発生する。20キロを超える場合は更に超過料金がプラスされる。
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コリアンエアー
無料許容範囲を超える場合には超過手荷物料金が発生する。
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デルタ航空

$175
スポーツ用品の特別超過手荷物料金が発生する。20キロを超える場合は更に超過料金がプラスされる。
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ノースウエスト航空

$130
スポーツ用品の特別超過手荷物料金が発生する。国際線の場合$130、アメリカ内の移動は$100。
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アリタリア航空

EUR 80
スポーツ用品の特別超過手荷物料金が発生する。ヨーロッパ国内の移動の場合はEUR50~。
参考ページ

どうでしょうか?この料金はあくまで目安です。

というのも、私が以前利用したスイスインターナショナルエアラインの場合は、事前に予約が必要でした。
問い合わせたところ、1フライトにつき100ユーロと言われていたのですが、日本からチューリッヒを経由してストックホルムに行く便は50ドルでした。
しかし、帰国のバルセロナ→チューリッヒ→成田の場合は80ユーロでした。
バルセロナの空港で、「行きは50ドルだったんだけど、どうして違うの?」と聞くと、バルセロナ→チューリッヒ間と、チューリッヒ→ストックホルム間では値段が変わる、とのことでした。これはゾーンによって変わるようです。

また、なぜだか出国する空港のカウンターのスタッフによって値段が変わることもたまにあるようです。
フィンエアーを利用したことのある人は無料だった、といっていました。
うーん、ナゾですね・・・。

また、米国・カナダの場合は積載荷物の条件が変わるので、アジア線を利用していても、もしかしたら超過料金が発生するかもしれません。
無料の場合でも、重さに規定があるため、自転車だけで10キロ程度はあるので超過料金が発生すると思っていた方がよいと思います。

なので、実際に乗る場合は、事前に航空会社に路線と便を電話で伝えて再度確認することをおすすめします。
さらに、自転車を積み込む際、事前予約をしておくと当日空港に行ってもバタバタしないので安心です。

ロストバゲージについて

輪行時の破損よりも何よりも、一番コワイのがロストバゲージです。

大切な自転車 が受け取れなかったら・・・なんて考えただけでもコワイ!!!

私は一度だけロストバゲージの経験があります。フランスからチャイナエアラインを利用し上海経由で日本に帰国した時です。

フランスで、荷物はまっすぐ日本まで届くかどうか、しつこく確認したにも関わらず、予想通りというかなんというか、荷物だけ中国で降りてしまってて、日本まで届いていませんでした。

後日荷物だけ宅配便で送ってもらえたので結果的には空港から家まで買えるのがラクになったのでラッキーでしたが。

自転車のような特殊な荷物は、ロストバゲージの確率が低いような気もしますが、イギリスでロストバゲージにあったことのあるという話を聞きました。

ロストバゲージで有名な、あのブリティッシュエアウェイズを利用したというのだから、ああ、やっぱりねえとうなずいちゃったのですが。

この人、かなりの強者で、ヒマラヤに自転車旅行に行った帰り、ロンドンでまんまと自転車がロストバゲージに合っちゃったそう。
対応になぜか2ヶ月ほどかかって、やっと送られてきた自分の自転車は、なぜかハンドルがビアンキからジャイアントに変わっていたそうです。
なんとも悲しい話ですよね・・・。

未然に防ぐには、機内に持ち込むしかないのですが、自転車のような巨大な荷物はそうはいきません。

ロストバゲージが発生しやすいのは、やはり乗り継ぎ地での積み忘れが多いそうなので、できれば直行便を利用するのがよいようです。

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